今回は坐骨神経痛についてお話しさせてください。
・座りっぱなしの状態が続くと痛みが出てくる。
・お尻から脚まで痛みがある。
・痺れた状態が感じられる。
こういった症状だと坐骨神経痛と言われます。
実は坐骨神経痛は、病名ではなく症状名なんです。
そんなのはどうでもいいですね。
坐骨神経は人体で最大の神経で、小指くらいの太さがあります。
かなり太いです。
なので、反応しやすかったりします。
なぜ、痛みが出たり痺れたりするのか。なのですが、
坐骨神経は梨状筋と言われるお尻の奥にある筋肉の下を
走行している人がほとんどです。
中には、筋肉の間を通っていたり筋肉の上を通っていたりと
4パターンの通し方があると言われています。
で、その梨状筋が硬くなって神経を圧迫することによって
痛みや痺れになってくるというのが、カラクリです。
だったら、その梨状筋をなんとかすれば解決だ!
と思われるんですが、実はそれだけでは解決しない時も
あります。
だから人間の体って厄介。。
梨状筋近い筋肉や骨の位置、身体の使い方を変えないと
根本からはやっぱり改善しにくい。
そして、期間もその人それぞれです。
でもそんな事言っても、自宅でも出来るストレッチは
お伝えし、現状からは良くなっていただきたいです。
動画撮りましたので、観てあげてください。
もっと詳しく聞きたい方は、メールお待ちしています。
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では、また配信いたします。
次回は、お腹痩せか肩痛についてお話しします。
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